電車が動かないとき、どうすればいい?~電車の原因別運転再開の目安と行動~
「サムエル」です。よろしくお願いします!
初投稿の今回は就活生である私自身をはじめ多くの人にかかわる「交通」に関することを執筆しました。
題材は、地方出身の人から質問箱で就活のアドバイスが欲しいと言われたので、140字の制約がないブログ形式で都市部特有の交通に関して答えます。
都市部在住の方にも意義がある内容だと思うので、是非目を通していただきたいです。
電車について考えておくことの意義
都市部における就職活動ではほとんどの人が電車を使うと思います。
しかし、電車が定刻通りに来ないときや電車が運転を見合わせているとき、判断を誤ると目的地へ時間までに到着できない場合があります。
就活において選考での遅刻は、人としての信用にも関わるので何としても避けなければなりません。
そこで、私自身の(とあるバイトの)経験を踏まえ、原因別の想定遅延時間とその時の取るべき行動についてまとめてみることにしてみました!
原因別の運転再開の目安・行動
以下の表で
「分類」「原因」「運転再開にかかる(遅れる)時間」「行動」
についてまとめました。
分類は運転のダイヤに与える影響の大きさが小さいものから順にA~Eとしました。
少し補足をします。
Aの原因はすぐに運転再開が見込まれますが、複合してトラブルが起こる可能性がある*ので油断しないでください。
*混雑で遅れ→混雑が原因で具合の悪いお客様が出てくる→救護で電車が止まる→更なる混雑の発生 など
他に関しては事態の深刻さや影響の範囲にもよります。
技術的なことについてはここでは詳しく触れないのでググって他の人の記事を当たってください。
また事態の深刻さを知る手段として「Twitter」は有効です。運転見合わせや遅れに遭遇した際に「〇〇線 トラブル」「〇〇線 運転見合わせ」で検索すると有益な情報を拾えることもあります。
最後に、もし万が一遅れることになりそうな場合、すぐに御社へ電話で連絡しておきましょう。とにかく早めの連絡が肝心です。
そのほか予防策一覧
そのほかにも、できる対策はあります。
1.事前に使用する交通機関や駅を調べる。
事前に、グーグルマップで出発を自宅、目的地を選考会場の建物とし、到着時刻を選考開始1時間~1時間半前に設定して調べておきましょう。(例:中野~晴海の経路検索)
一度友人が経験したこととして、品川シーサイド駅でイベントがあるからとりあえず品川駅に行ったらイベントに間に合わなかった...なんてことがあるので当日慌てないためにも入念に確認しておきましょう。
2.JR東日本アプリなど鉄道各社のアプリのインストール、活用
自分が乗る予定の電車の位置がわかります。列車位置の「詳細」をクリックすると各駅への到着予定時刻も表示されます。(下の画像は中央線 中野駅~新宿駅間)
JR東日本以外でも、東京メトロや東急電鉄などのアプリもあります。
3.選考開始1時間半前に選考場所近くに到着する
いうまでもありませんが、遅れや運転見合わせは予見することができません。なので、どんなことが起きても絶対に遅れないように早めに到着しておくのもいいと思います。
1時間半前に到着し、近くのカフェなどで心を落ち着けたり面接の最終確認をするのもいいでしょう。時間的な余裕は心の余裕にもつながると思います。
(1時間半前はあくまで目安なので、もっと早く到着しててもいいと思います)
おわりに
ここまで見ていただきありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに個人的には特に、選考開始1時間半前に選考場所近くに到着できるよう家を出るのが最善の予防策だと思います。
この記事が就職活動の一助になれば幸いです。
私自身も、これを書いて早速明日遅刻する、なんてことが無いように気を付けたいと思います(笑)
※この記事はあくまでも私自身の経験や主観を述べたものです。この記事を実践した結果被った損害等に対して一切責任は負いません
※記事中に何らかの誤りがあればコメント等で知らせていただけると助かります。